「八戸地域地盤情報データベース 液状化危険度マップ」を利用するにあたっては、以下のような事項に留意する必要があります。
利用上の注意
- 液状化危険度の判定には、PL値を用いています。PL値とはその地点の液状化の危険度を簡易的に算出した値です。
- マップで液状化の可能性を判定している箇所は、八戸地域地盤情報データベースにボーリングデータが収録されている箇所のみです。
- 一定の条件・仮定のもとで作成したものであり、「絶対に液状化する・しない」と断定・保証するものではありません。実際に地震が発生した状況とは異なる場合があります。
- 「液状化しやすい」ことと「揺れやすい」あるいは「建物を安全に支持できない」こととは、同義では無いことをご注意下さい。
- 地図上で表示する情報については、その情報の更新に努めていますが、データ作成時及び更新の時期により現状と異なる場合があります。
- 著作権法上認められた行為(個人利用など)を除き、掲載されている内容を無断で複製転用・転載等はできません。また、引用を行う際は適宜の方法により、必ず出所を明示してください。
- 地図情報はシステムの都合上、予告なく全部または一部の利用を休止、または制限する場合があります。
- 八戸地域地盤情報データベース運営協議会および関係機関は、本マップの利用によって発生する直接または間接の損失、損害等について、一切の責任を負いません。
出典情報
国土地理院の地理院タイルを使用しています。The bathymetric contours are derived from those contained within the GEBCO Digital Atlas, published by the BODC on behalf of IOC and IHO (2003) (http://www.gebco.net)
海上保安庁許可第222510号(水路業務法第25条に基づく類似刊行物)
問合せ先
〒031-8501 青森県八戸市妙字大開88-1 八戸工業大学工学部土木建築工学科地盤工学研究室
八戸地域地盤情報データベース運営協議会事務局
電話・FAX 0178-25-8075
e-mail geodb@cea.hi-tech.ac.jp
上記内容をご確認の上、お進みください。 次へ進む